すき家 深夜閉店し防犯システム導入。 運営会社は変更へ [その他]
NHKニュース
牛丼のすき家24時間営業1200店舗で当面中止
すき家運営会社変更
牛丼のすき家などを運営するゼンショーホールディングスは
24時間営業型店舗の約60%、1200店舗で
10/1より深夜営業を中止することを発表しました。
すき家では長時間勤務、
「ワンオペ」と呼ばれる深夜の1人勤務の労働条件、
防犯上の問題が指摘されていた。
労働環境の改善を図る策として実施する。
背景には人手不足がある。
全国にある1981店舗のうち589店舗において深夜の複数勤務体制を確立。
人員の確保できない店舗で24時間営業を中止する。
人員の確保次第で深夜の営業状況は変動する。
24時間営業を中止する店舗では警備会社の防犯システムを順次導入し防犯体制を強化。
全店舗数 1981
24時間営業の店舗 1843
10/1以降も24時間営業する店舗 589
24時間営業を中止する店舗 1254
※深夜 0時から5時の時間帯
ゼンショーホールディングス傘下の株式会社ゼンショーは、
すき家以外の事業を株式会社エイ・ダイニングの運営とし、
すき家事業はゼンショーの社名を変更した、「株式会社すき家本部」の運営とする。
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