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ディスカバリーチャンネル 人体 脳の働き [ディスカバリーチャンネル]

 
ディスカバリーチャンネル
人体 脳と記憶
人体をコントロールしている脳の働きを検証!

脳が一日に送り出す電気信号は世界中の電話通話1日分に相当するという。
睡眠中も脳は稼働しており、夢は活動中に得たイメージや記憶が表れている。

●非常時
 非常時は思考回路を通さずに直接危機管理を行う部位に信号が送られる。
 アドレナリンが分泌される。
 血流も必要な部分、筋肉に集中する。

 時間の感覚を遅らせ逃げるための思考時間を稼ぐ。
 脳は毎秒30フレームで視覚情報を処理している。
 生命の危険が迫っているとき情報の取り込み速度を上げている。

●飢餓状態
 視床下部に摂食中枢がある。
 摂取した栄養の1/5を脳が消費するとも言われる
 ビタミンなどを摂取するように指示を出す。
 脳は自然と生命維持に必要な栄養を摂取するために必要なものを好んで食べるようし、
 おいしいと感じさせる。

 赤唐辛子もオレンジの4倍のビタミンCが含まれているから脳が食べるようにしている。
 食べることは最も強い欲求の一つと言われる。
 キスよりチョコのほうが快楽が強い

 摂食中枢は飢え死にしないように何でも食べるようにする
 オレキシンが分泌される。神経を鋭敏にし筋肉を活発にする
 体内の栄養が減ってくると体が効率的なサバイバルモードになる。
 動きが遅くなり、細胞分裂減少し爪や髪伸びなくなる。
 カロリー制限をすると心臓が10-15歳若い。

 筋肉の半分を失うと死ぬ
 心臓の筋肉も、脳と赤血球に必要な糖分に分解される。

●脳の冷却
 脳も熱を出し、5分に1度上昇する。
 脳は血液で冷却され、皮膚の汗の蒸発から放熱。

●睡眠
 眠っている間も脳は起きているときと同じぐらい活動している。
 メラトニン 中枢神経に働きかけ睡眠をとらせる。
 睡眠中は老廃物の廃棄、細胞分裂など体のメンテナンスを行う。

 88時間寝ないと意識障害を起こす。
 眠っている時も一部は起きている。
 外界に注意を払っていて目覚ましの音で起きられる。

 睡眠不足が事故を起こす。
 睡眠を取らないと脳が体を休ませる。

 体が完全に休息し夢を見ているとき脳は最も活動している。
 論理をつかさどる部分は休んでいる。
 REM睡眠中は血流が増加。
 夢を見ているときに、
 重要なものと重要でない情報に分けている。
 睡眠は記憶と学習に重要。

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