SSブログ

アンチエイジング産業最前線 長寿から不老不死へ [ドキュメンタリー]

 
BS世界のドキュメンタリー

長寿の科学 第1話
不老不死への挑戦


精神世界に年齢はありません
誰もが望むのは不老不死ではなく永遠の若さです。

若者が周りにいないなら老いを感じない。
アリゾナ州 サンシティー
長生きで元気なのは遺伝子のおかげ。
平均年齢はアリゾナ州の平均の2倍。
若者に我が身の老いを思い知らされることがない。
永遠の命を与える不老不死の薬はない。
若返りの泉探しは昔から行われている。
健康な人に老化防止サプリやホルモン剤を投与。
薬は治験者を集めるのが難しくデータはない。


アンチエイジング医学 A4M

ホルモン補充
ハエや線虫の実験が人間にも当てはまる
130歳まで伸ばすことが可能。
150歳を超えるのも可能。

超人間主義
人間を人間以外のものに移す考え。超人類
将来地球は環境汚染などで住めなくなる
新たな人工的な肉体を作ろうという考え
精神面でも飛躍的に進化させる。
それにより人工的な肉体を使いこなせるようになる
アバターで宇宙に飛び出しバーチャルな世界で生き続けることができる
永遠の命の第一歩のアバターは2020年には実現する
危険な場所などに行くことができる。

生きた脳をロボットに組み込む
アリゾナ州 アルコー延命財団 
人間の頭部を冷凍保存している。
将来ロボットに人間の脳を組み込む。
体を保存することもできるが凍結保存するときは高齢で使い物にならないから
頭部だけでよい


近い将来何度も年齢をリセットし不老不死になれる

近未来には60歳になるのを90歳ぐらいまで遅らせる

不死を得たいというのが宗教の元

正しい方向に進めるにはしっかりした善悪の判断が必要
そのために宗教がある
科学は人類の幸福のために使わないといけない

テレノイド 大阪大学石黒教授
ロボットも社会の一員になる

健康で回復力のある体や、
アバターを自由に使えるようになれば
人類の持つ可能性は大きく広がる

人間が能力向上に関心があるのは極めて弱い存在だから
グローバルフューチャーズ2045

バーチャルな世界では不死身な体を作れるが、元の人間が不老不死になるわけではない。
点と線だけのテニスゲームが開発され、30年でCGまで進歩した。
このまま30年進歩すれば

昔は40歳の寿命が今80歳まで延びた。
人間は永遠の命をもつように作られていない。そうなれば悲惨でしょう。

人工の体を得て永遠に生きられると信じている人もいる。グローバルフューチャーズ2045参加者

∴∴∴
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。